岐阜県に鎮座する母の神「金神社」で金運招福祈願

お金

ちぃぽんです。

今日は岐阜県にある「金神社」を紹介します。

岐阜県というと、山に囲まれたイメージを持つ方が多いと思いますが、ここは岐阜駅周辺にあるので周りは結構「街」です!

 

車で行くこともあるんですが今回は電車に揺られて行ってきました。

JR岐阜駅で金の織田信長像がお出迎え

今はコロナ渦ですので、信長像もマスク姿…
クスッと笑えます。

 

余談ですがなぜ岐阜駅に織田信長!? 
不思議に思ったので調べてみました。

 

なんと「岐阜」という地名は信長さんが名付け親らしい!!
へぇ~~!そーだったのね💦

 

それなら、この地に信長像があるのも納得!

 

「金神社」はこの信長像から、徒歩で10分~15分の場所にあります。

 

慈悲深き母の神「金神社」とは

御祭神・・・渟熨斗姫命(ぬのしひめのみこと)

 

渟熨斗姫命(ぬのしひめのみこと)は、景行天皇の第六皇女で伊奈波(いなば)神社の主祭神「五十瓊敷入彦命(いにしきいりひこのみこと)」の妃ということです。

 

伊奈波神社は近くに鎮座されておりますが、金華山のふもとにあるため、金神社からはさらに歩きます。


徒歩で行かれる方は気合をいれて行ってみてください💦
私的にはこちらは車で行かれることをオススメします。

伊奈波神社

 

また、伊奈波さんが父、金さんが母なら、子がいますよね!

そう、御子神は橿森神社(かしもりじんじゃ)です。

Googleストリートビューより

 

こちらは比較的、金神社から近いですので時間に余裕がある方は回ってもみてはいかがでしょうか?



画像はクリックで大きくなります

金神社のご利益とは・・・

金神社は西暦135年、成務天皇の御代に物部臣賀夫城命が国府をこの地に定め篤く金大神を崇敬されたと伝えられています。

ご利益は産業繁栄、財宝・金運招福、商売繁盛の御神徳があられます。

 


非常に歴史の古い神様だということがわかりますね!!


 

有名人が奉納した柄杓もある

今はさすがに柄杓は置いてないです。

現在(2021年1月)の手水舎

チョロチョロと竹筒からお水が出ているだけです。

しかし、コロナ前の手水舎はこんな感じ。

他にも「藤井聡太さん」「大谷翔平さん」など有名人の柄杓が奉納されておりましたよ!

 

コロナが終息すれば、またこれらの柄杓が使えるようになるでしょう!

金神社は授与品も金ピカ!

拜殿の左に社務所があり、こちらで御札やお守り、御朱印がいただけます。

 

御札やお守りの種類についてはこちら

 

金の御朱印帳と御朱印の種類

岐阜県はお隣さんということもあり、わりかし金神社へは訪れております。

 

個人の持ち物です

こちら、金の御朱印帳は1500円

 

少し古いですが、毎月最終金曜日、月に一日だけの特別な金(こがね)の日ということで~~!
御朱印を普段黒字を社名のみ金(こがね)色字にしてくれます!

 

今は正月ということで特別金色紙の御朱印(500円)がいただけます。

金神社ならではの金箔をすきこんだ特別な金嶺紙を使用した御朱印となります。

2021年1月6日は「寅の日」ということで早速いただきました!!

 

寅の日・・・吉日の中でも最も金運に縁がある日で、金運招来日ともいわれています。
“金運を招いて来させる”=”お金を呼んできてくれる非常に縁起の良い日”と言われています。

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自己流参拝で人払い

正月明けてまだ日も浅いし、たくさん人がいるんだろうな~~・・・

と、思いながらも、この吉日を逃すまいとして行ってきました。

やっぱり、有名な神社だし、人が多い!
そりゃ、そうよね~~と思いながら、お賽銭を用意し、いざ拜殿へ。

 




すると、さっきまでたくさんの人がお参りしていたのに、私が拝殿前に行くタイミングで周りに誰もいなくなったんです!!

 

「神社での人払い」は神様の計らいと言われております♫

 

 

昨年のお礼、今年の決意とともに「毎月○○円、副業で収入を得たいので、お力添えをお願いします」とお願いごとをし、拜殿を後にしました。

 

大概、こちらの神社は参拝客がちょくちょく来るので、ゆっくり1対1でお参りができたことってないんですね💦

できたとしても、周りにいる参拝客がベチャベチャお喋りしていたりするから、集中力がかけてしまったりがあり・・・(;´∀`)

しかし、今回は周りに人はいるものの、うるさい人(笑)がおらず、集中して参拝することができました♫

 

と、言いますのもこれまでとは違う参拝の仕方をしていたからでしょうか??

 

実は、電車で岐阜駅に向かう途中から金神社の神様に話しかけていました。

 

「渟熨斗姫命(ぬのしひめのみこと)様、私は愛知県〇〇市(住所と名前を言う)と申します。これからそちらへ参りますのでよろしくおねがいします」というような感じです。

 

そして、ふと・・・窓の外をみると

 

龍雲らしきものが!!

電車と平行しながら、雄大な姿を見せてくれました。

そして数分後、形が崩れ、そこらへんと同じ雲に(笑)

 

このように吉兆と言われるものを行きに見られ、ワクワクした気持ちで向かったわけです。

そして参拝時は、「神様のお役に立てますよう務めさせていただきます」と言います。

 

神様は、人間が誰かの役に立ち幸せに生きることを望んでおられます。

ですので、自分ばかりが得をするような願いばかりをするんじゃなくて、神様の役に立つことをする。それが、最終的に自分への「徳」となる・・・という考えです。

 

お隣は金祥稲荷神社

金神社のすぐ右隣にはお稲荷さんが鎮座されております。

金祥稲荷神社は古来金運と商売繁盛の神様として崇めらてています。 

「金祥」とは財宝を生み給うて、その御恵をお与え下さることを祥ぶ(よろこぶ)という意味だそう。

 

また境内には賀夫良城(かぶらぎ)神社、金高椅(こがねたかはし)神社や末社もあるので、拜殿裏もゆっくり回るのもいいでしょう。

そういえば、境内を回っている時、こちらの木にパワーを感じたので写真をアップしておきます。

二の鳥居のすぐ右側にある木です。

周りに車が停めらていたので近くに寄って触ることは出来ませんでしたが、この木だけ他とは違うなと感じました。

 

岐阜の街並みを一望する夜景フレンチレストラン

JR岐阜駅のすぐそばに高くそびえるビルがあります。

こちらは2007年に完成した岐阜のランドマーク 「岐阜シティ・タワー43」
このビルの43Fにあるフレンチレストランが超美味しいので紹介します!

 

お店の名前はforty three(フォーティースリー)

 

本来は予約しないといけないのですが、飛び込みで行ったらお席を用意してくれました。

お一人様でしたしね笑

 

そーいえば、人生初の一人フレンチ!!♫

 

お店自体は、記念日などで過去に利用させていただいてました。

エレベーターでビューーンと43Fへ。
43Fはレストランと展望室が設けてありますので、レストランに入らなくても景色だけを見に来ることもできます。

 

何度来ても素敵なレストラン!

そして1室だけ特別の部屋があり(個室)ここで過去に二度ほど記念日プランで利用させていただきました。

 

ランチは3200円と4500円から選択します。

今回は軽く食べたかっただけなので3200円のランチにしました。

テーブルセッティング。フレンチ久しぶり~~💦ドキドキww

 

前菜・・・サーモンのティエド。有機野菜と発酵バターミルク

   軽く炙ったサーモンとソースの相性が抜群!

 

スープ・・・旬野菜のポタージュ(温冷選択可能)

  店員さんが説明してくれたんだけど・・・忘れたww
  泡スープのようで、この赤いものに酸味があり、甘さと酸っぱさが融合した絶品スープです。

 

メインディッシュ・・・豊浜産鰆 キャベツを様々な表現で(肉・魚選択可能)

 

上に乗ってる葉はカリッとした食感で柔らかい鰆の身にいい食感をプラスしてくれます。

 

デザート・・・薩摩芋のチェー ほうじ茶のアイスを添えて

    こちらは温かいチェーをアイスにかけて食べます。

    

 

パンおかわり2回もしてしまいました笑
食後のコーヒーも美味しかった~~~!!

 

今の時期はお食事すると次回使える30%OFFのクーポンがいただけますよ!!

有効期限は2021年2月末までですが、系列店の徳川園でも使用可能とのことです。

 

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