愛知県豊川市の豊川稲荷の霊狐塚を参拝

参拝レポ(愛知)

ちぃぽんです!

 

先日、一之宮神社のひとつであります「砥鹿神社」を紹介しました。

愛知県三河國の一之宮神社「砥鹿神社」 | 千の光で包み込むスピリチュアルブログ (chiipon.com)

 

実はその砥鹿神社へ行く前に立ち寄った場所がありまして・・・

 

そこが今回紹介します「豊川稲荷」です。
 

JR豊橋駅より飯田線に乗り換えて砥鹿神社へ向かったわけですが、途中の駅に「豊川駅」と、あったんですね!
 

Googleさんで調べて見ると、豊川稲荷は駅から徒歩圏内!

 


これは行かないかん!!笑
となりまして!

急遽、豊川駅で降りて参拝してきました!


 

神社と思いきや実はお寺

私はずーーーっっと、豊川稲荷は神社だと思っていたんです。
 

しかしココへ来て実はお寺である!ということがわかりました💦

 

正式名を「豊川閣妙厳寺(みょうごんじ)」と称し、曹洞宗の寺院のようです。
室町時代より開創された古いお寺です。

お寺さんなのに、なぜ「豊川稲荷」??

こちらでお祀りされているのは鎮守・豐川吒枳尼眞天(とよかわだきにしんてん)ですが、豐川吒枳尼眞天が稲穂を荷い、白い狐に跨っておられることから、いつしか「豊川稲荷」が通称として広まり、現在に至っているそうです。
 

ご本尊は千手観世音菩薩であり、鎮守として豐川吒枳尼眞天をお祀りしています。

 

豊川稲荷の歴史を知りたい方はこちら
 

立派な鳥居をお守りするのは狛犬・・・ではなくお狐様!

 

豊川稲荷大本殿

コロナ渦のため、商店街から人が少なく閑散としていましたが、豊川稲荷は参拝客がちらほら。
 

参道も広く、門のところにボランティアさんかな?
境内図を配布されてまして、そこに参拝巡路が分かりやすく描いてあったので、その通りに進んでみました!

 

先にも説明しました通り、豐川吒枳尼眞天(とよかわだきにしんてん)様が祀られています。
しっかり手を合わせてきました。

オンシラバッタ ニリウンソワカ と唱えるといいですよ。
 

本殿の隣で「おみくじ」が引けます。

人はおらず、セルフでおみくじを引くスタイルにようです。

おみくじが引ける時間帯は9時から15時。
100円です。

 


おさすり大黒様

奥の院を進むと、見えてくるのが
「大黒堂」

 

こちらはおさすり大黒天
こちらの2体の大黒様をナデナデすることで、福徳を得られるという・・・

 

オンマカキャラヤソワカ と唱えながら撫でさするといいようです。

 

千体もの狐に見られてる!? 霊狐塚がすごい

大黒堂を後にし、次に向かった先が私的にメインであった狐塚。

もとは納めの狐像を祀る場所でしたが、祈願成就の御礼として大小、多くのお狐さんがお祀りされており、その数はおよそ一千体・・・💦

 

見てる見てる~~💦
み~~んなこっち見てる!!

てか、かわいい❤  笑
 

しかし、すっごい数。
とても迫力があるといいますか、異空間にいるような感覚です。

鳥居の方を見ると、黒猫ちゃんが横切りました。

このあと、何食わぬ顔でそこらへんに「おしっ○」をひっかけてました笑
 

こちらの稲荷さんは初対面ですので、私はいつもながらまず自身の自己紹介などさせていただきました・・・が、すぐ後ろで小さな子どもさんを連れたご家族が参拝に来ていて、おしゃべりしていたので気が散ってしまい💦

こちらの神様と繋がってお話したいと思っていたけど、無理なので一旦場所を離れ、人払いが出来たらまた拝殿前に行こうと思っていたんです。


参拝客が少ないし、ここは境内の奥にあるのでそんなに人は来ないだろうと思っていたのに、誰かがさったら、また次に参拝客が来るといった現象が起こりまして・・・

しかもなぜだか皆さん複数人で来られているので、おしゃべりしながら来るんですよねぇ~💦
 

私はどうも手を合わせている時に周りがうるさいとダメな性質でありまして💦
 

(集中力がないともいう笑)

 

ここは縁がないのかもしれないと思い、諦めて帰りました(;´∀`)

 


 

豊川稲荷でいただける御朱印

おまけ 稲荷神社でお願い事をする場合

今回、こちらの狐塚ではお願い事はしてこなかったのですが、稲荷神社でお願い事をする際の注意点がありますのでシェアしたいと思います。



稲荷神社って、全国あちこちにありますよね!

それこそ境内図には載っていないけど隅の方に小さな稲荷神社が祀ってある・・・ということはよく目にするのではないでしょうか。

 

たまに稲荷神社へは行ってはいけないということを聞きます。

 

 

なぜ? 行っては行けない神社なんてあるの?って思いますよね💦

 

それがですね・・・どうやらあるようなんです。

 

勘のするどい人なら「あ・・・ココはなんか違う」と感じるのではないでしょうか。

例えば掃除が行き届いていない、鳥居や社が壊れかけている所は神様が鎮座されていないか、変な妖怪の類が神様のふりをして座っていることが多いらしいのです。

 

こんな感じ?

 

 

もちろん私は視えない人なので、視える方がおっしゃっていたのをシェアしているわけですが。

 

確かにそんな稲荷神社はあるし、ここはなんか怖いなと思うこともあります。
視えないけど、肌感覚で分かるという感じです。

 

そうした場で願い事をしてしまうと、エネルギーを持っていかれてしまうようです。

ようは参拝客のエネルギーを肥やしにしている輩です。

参拝後に気分が悪くなったりしたら、もしかしたら・・・
エネルギー泥棒されてしまったのかもしれませんね。

 

反対に掃除が行き届き、いわゆるパワースポットと呼ばれるような神社でも参拝後に気分が悪くなることがありますが、この場合は私的にはエネルギー当たりをしているんじゃないかと思います。

 

エネルギーの強い場所に初めて行った際は、そのエネルギーに順応するのに時間を要したりはあると思うんです。

波動がたまたま同じなら、すぐ順応するでしょう。だけど自分のエネルギーと違いがある場合は、馴染むのに時間もかかるし、一種の拒否反応みたいな現象が起こるのもうなずけます。

 

これがいわゆる「神社との相性」なのではないでしょうか。

神社それぞれのエネルギーがありますからね。

 

では、今回は豊川稲荷についてお話いたしました。

ありがとうございました。

 

 

 


 

 

 

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