エピソード⑳突然の痙攣！姉フェレットの体の異変の原因は・・・？

こんにちは！ちぃぽんことアニマルコミュニケーターCHIHARUです！

以前、姉を噛んでしまう弟フェレットの気持ちをお伝えしました。

ブログはこちら↓↓↓
エピソード⑰姉を噛む弟フェレットの気持ち

あれから依頼者のH様よりご連絡がありました。

H様「あれから少しではありますが一緒にいる時間が少しづつふえてきています☺
あいからわずシャーシャーいいながら噛み合ってはいますが😂」

弟S君は相変わらずなようですが、一緒にお布団で寝たりしているようです。

しかし最近は姉Rちゃんの体に異変があるとのことでご連絡をいただきました。

ここの所すごく細くなり食欲も少し少ないような気がするとのこと。

食べたり遊んだりはしているものの、寝ている時間が多く、また痙攣をおこしたということでとても心配されていました。

★アニマルコミュニケーションで動物さんに体のことを聞いたり、スキャンやヒーリングを施したりはできるのですが、やはり先ずは獣医師にかかるということを薦めています。

しかし、今回Rちゃんに関しては、緊急性が高いと感じたことや、近々健康診断の予約をされていることを考慮し、獣医師にかかる前にセッションを行うことにしました。

最近のお写真をいただき、Rちゃんの現在の気持ちと体についてお聞きしました。

Rちゃんからは「苦しい」とか「痛い」などの症状はないようで

そもそも「自分の体について考えたことがない」と言われました😂

自然に生きてる動物さんってどの子にも言えることだと思うのですが
仮に違和感があったとしても「自分の体がおかしい」と思うことはなく

「まぁ、こんなもんか」と軽く流してしまう傾向にあるんですね。

小動物は特にその傾向が強く、亡くなるギリギリまで普段どおりに過ごす子がいるので
飼い主さんが異変に気づかない！

なんてこともあります。

ですので、Rちゃんの体をスキャンして違和感がないか？調べてみました。

結果、私の方でも違和感は感じられず、次に心の状態を探ってみることにしました。

すると・・・

飼い主であるH様の感情がRちゃんに流れているのが伝わってきました。

H様の「不安」や「困った」「悲しい」などの心配の波動を受けていたんです。

そしてRちゃんは｢ママが悲しんでるの私達のせいだよね？｣と言ってました💦

現にH様はお仕事が忙しく、引っ越しなどが重なっているため、心に余裕がなかったと仰られていました。

Rちゃんは特に感受性豊かな子なので、そうした飼い主様の焦りだったり負の感情を受けてしまい、それが体の異変として現れたのではないか？とお伝えさせていただきました。

【Rちゃんの診察の結果】

血液検査やエコーは異常なしとのことでした。

痙攣も一時的なものではないか？ということだそうです。

本当に体に異常がなくてよかったです♬

続いて、弟のS君とのセッションです。

S君は相変わらず素直に生きていて、お姉ちゃん大好きなかわいい弟君です。

元気そうだし、体にも異常はなさそうだと思いましたが、念の為スキャンをしてみました。

すると、下腹部に手を当てている時・・・

私の左側のお腹に鈍い痛みが走ったんです。

なんとなくキリキリするなぁ～くらいの軽い痛みです。

それを飼い主様にお伝えすると、S君はなーんでも口に入れて食べてしまうんだそう💦

時々、異物が💩に出ているそうでｗｗ

とりあえず、下痢などの症状はなく元気だということで、誤飲しないように気をつけながら見守るとのことでした。

セッションのまとめ

今回の感想は一部抜粋してお伝えさせていただきました。

大事なのは、体に異変があったら先ずは病院にかかることです。

その後、診察結果を元にセッションという流れが通常なのですが

今回のように私個人の判断で先にセッションをさせていただく場合もあります。

RちゃんとS君の姉弟は、まだ弟が幼いということや、生まれ持った癖があるため

飼い主様をヒヤヒヤさせてしまっているところが大きいですね。

そして飼い主様の心配の波動を姉がキャッチしてしまい、食欲低下などを引き起こしてしまったのではないかと思われます。

H様「日々 2人の声が聞こえるように心を傾け おしゃべりしたいとおもっています」

常日頃からフェレット達に話しかけコミュニケーションをとっているんだそう。

とても良い心がけだと思います。

「できる限りのことをして楽しく幸せに暮らして欲しい」

飼い主様からの愛情は必ず伝わります。

姉弟フェレットもお互いに寄り添う準備はできているので、もう少し気長にその時が来るのを待ちましょう。

リピーター価格！！

以前、モニター含め、セッションに参加していただいた動物さんは

質問１つにつき５００円でセッションさせていただいております。