裁かれるお堂!閻魔大王のいる十王堂

参拝レポ(愛知)

 

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皆さん、閻魔(えんま)大王はご存知ですか?

もう閻魔大王は子供のアニメにも登場するほど超有名人なので知らない人の方が少ないかと思います。

私も子供の頃、「嘘ついたら閻魔大王に舌を抜かれる」とよく親に言われたものでした。
(本気で舌を抜かれると思っていましたww)



閻魔大王は簡単に言うと、亡くなった人の生前の行いをジャッジして天国へ行くか地獄へ行くかを審判する神様と解釈されています。


閻魔大王の由来としては、人類初の死者となったため冥界の国の王になり、ヤマ(人間界での名)改め閻魔大王と言われるようになったと記されています。



そんな閻魔大王を祀るお堂があったので立ち寄ってみました。


十王堂

こちらは以前ブログで紹介しました愛知県甚目寺町にある「甚目寺観音」境内にあります。

前回の動物守護の神様!馬頭観世音菩薩のブログはこちら



 中を覗くと・・・


この画像はネットよりお借りしています



このように閻魔大王と地蔵菩薩様を中心に
両側に裁判官である仏像達が安置されておりました。



閻魔大王のお隣には地蔵菩薩様

正直このお堂に入った瞬間・・・

鳥肌が立ったような、なんともいえない緊張感が漂ってきました💦


それは漆黒の仏像とギョロッとした目の印象が強いからなのか分かりませんが・・・


本当に裁かれてる感がして、安易にパシャパシャと撮影ができないほどでした。
ですので、自分のカメラにおさめられたのはわずか2枚(笑)



ここは静かに参拝しなければならない
失礼なことをしてはいけない。
礼儀をわきまえないといけない


そんな空気感が漂ってくる場所でした💦



両側には第一~第十までの大王様が座っておられます。


亡者の審判を行う10尊であり、閻魔大王はその第五大王です。

そして・・・とある仏像から見られてる感じがしたので
そこに目をやると・・・


第八王である「平等王」でした。

これも「撮影させてください」と言ってから撮影していますww



この平等王から、めっっちゃ見られてる感があって

でも怖い怖い💦という感じではなく、ただただ緊張していましたww


頭のアンテナもピーーーンと💦

私の場合、なにか霊的なエネルギーを感じると

髪の毛が逆立つような感覚を覚えるのです。

(鬼太郎っぽい)


審判である十王は以下の通りです。
こちらはウィキペディアより引用させていただいております。


十王それぞれの本地仏もあるようですね!


お堂を出る際は「失礼しました」とまるで面接が終わったかのように立ち去りました💦



さて本堂へ参ります!!



広い境内に朱塗りの本堂

こちらの御本尊は聖観世音菩薩様 です。


真言は オン アロリキャ ソワカ
家内安全・厄除けのご利益があるそうです。





境内を見渡すとたくさんのお堂があるのですが

その中でもこの三重塔は一際目立っておりました。




御朱印

甚目寺観音の御朱印は2種書いていただきました!

その他、御朱印。御札もたくさんありましたよ!!

十王堂のある甚目寺観音のアクセスはこちら


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